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なんだかんだといろんな締め切りが次々に訪れて、気付いたら「あけましておめでとうございました」から3週間。おかしい、1月ってこんなに忙しい月でしたか?
まあ『締め切り』のほとんどが自分の趣味なので自業自得なんですが。
■ 今年に入ってから一気に怒涛の展開が
といえばもちろんシンケンジャーですよみなさん! 誰にも分からなくてもいいから叫ばせて!
いやもう……年が明けてからとにかく展開がものすごい。演出もすごい。とにかくすごい。今までは家事をしながらでも必死でちらちら見ていたんですが、今はリアルタイムで見るのはやめました。
なぜって泣くからwww
こどもと一緒に見られないんですよ! マジ泣きするから!!
もう、殿が……殿が殿が殿がー。他のみんなもすごいよ。全然こども番組じゃないよコレ。戦隊という設定こそこども向けだけれど、ドラマ部分は完全に大人の鑑賞に堪え得る出来です。つかこどもはわかんないだろうな、ここまで濃いと。でもこどもは変身して戦えればそれで喜ぶからいいのだ。
もうみんな大好きだ。あと3回? いや2回しかないのか! ウソだろ!
■ 一番心配していた点
殿が影武者だと発覚して一旦離脱、その後復帰して最終的にはもともとの6人でラストバトル。この展開は外しようがないわけで、そこは心配していなかったのです。ただ、殿がどういう形でみんなのところに戻るのかが不安でした。
自分なりに残り回数とか状況とか判断して毎週予測を立てるんですけど、どう頑張っても「『殿』ではなくても、みんな仲間だ!」という方向に持っていくしかなかったんですよ。この場合、「仲間」というのは「対等の仲間」ということ。殿という一段上にいたはずの丈瑠が、実は侍ですらなかった→他のメンバーよりも立ち位置が下なのだけど、そんなの関係なく一緒に戦おう、という。
身分のない現在において、こどもたちに伝えるメッセージとして「みんな対等」はむしろ主従関係より分かりやすいことを考えても、あり得そうに感じました。
でも、もともと「5人の中に主従関係がある」というところに惹かれた身としては、そうなると残念だなあと危惧していたのです。
だから今週の展開はまさに理想でした!
志葉家に関係なく、殿こそが命を預けられる「主」だと。流さんの「責任を取ってもらう」は見事でしたねw そして期待通り、千明が一通りやってくれたし。「避けんなよバカ!」も素晴らしかった。もちろん茉子もことはも、そして爺も黒子の皆さんも。30分全部が素晴らしすぎて書き出せないよもう。
これからやっと、殿は隠し事なくみんなといられるんだな。そう思うとたまらなく嬉しい。
■ 後は一気に駆け足で感想
十臓の終わり方は痺れた。奥さんがここで出てくるか。絵面はホラーっぽかったけどすごい演出だったー。
ドウコクさんはダンディすぎるだろ。ヒロインのピンチに駆けつけて「戻ったぜ、太夫」ってどんなヒーローですか! あんた敵側のボスですよ!
姫さまはハリセンが全てですなw 「これはいい」ってwww 丹波爺と一緒に、一気に外せない大事なキャラに育ったというか。こんなキャラクタいらねえ、って思っていたのは数回前だったのに。
最後に源太。男前だなあ……。プライドがあって、実力があって、この人も初登場時にあんなにウザく思ったのがウソのようですよ。大好きだ。
話の大筋としては「子供番組」を逸脱しないお約束の展開なのですが、演出が見事すぎて全然わざとらしさを感じません。むしろ予想の上を上を行ってくれて、ホントに夢中で見ている自分がいます。泣きながら。
■ 最近シンケンジャー以外を書くスペースがないよw
本を読んだり編み物したりいろいろやってるんだけどな。もっとマメに日記を書かねば。
2月以降はいよいよ忙しくなるのがわかってるから頑張るよ!
■ 拍手御礼
拍手有難うございます!
>> 桜部さま
「支配されている」というのはつまり……将来設計なんかにも影響していたわけでしょうかね現在を鑑みるに。それはそれで素晴らしいと思います(他人事風味で)
そういや私も小学生時代、大好きだったドリトル先生シリーズの影響で「将来は動物の言葉を研究する」と考えていたことを思い出しました。それが中学に入ると「変身して世界を救う」とか「勇者と一緒に旅をする」とかいう方向にスライドしたのはどうだったんだろうと自分でも思います。
まあ『締め切り』のほとんどが自分の趣味なので自業自得なんですが。
■ 今年に入ってから一気に怒涛の展開が
といえばもちろんシンケンジャーですよみなさん! 誰にも分からなくてもいいから叫ばせて!
いやもう……年が明けてからとにかく展開がものすごい。演出もすごい。とにかくすごい。今までは家事をしながらでも必死でちらちら見ていたんですが、今はリアルタイムで見るのはやめました。
なぜって泣くからwww
こどもと一緒に見られないんですよ! マジ泣きするから!!
もう、殿が……殿が殿が殿がー。他のみんなもすごいよ。全然こども番組じゃないよコレ。戦隊という設定こそこども向けだけれど、ドラマ部分は完全に大人の鑑賞に堪え得る出来です。つかこどもはわかんないだろうな、ここまで濃いと。でもこどもは変身して戦えればそれで喜ぶからいいのだ。
もうみんな大好きだ。あと3回? いや2回しかないのか! ウソだろ!
■ 一番心配していた点
殿が影武者だと発覚して一旦離脱、その後復帰して最終的にはもともとの6人でラストバトル。この展開は外しようがないわけで、そこは心配していなかったのです。ただ、殿がどういう形でみんなのところに戻るのかが不安でした。
自分なりに残り回数とか状況とか判断して毎週予測を立てるんですけど、どう頑張っても「『殿』ではなくても、みんな仲間だ!」という方向に持っていくしかなかったんですよ。この場合、「仲間」というのは「対等の仲間」ということ。殿という一段上にいたはずの丈瑠が、実は侍ですらなかった→他のメンバーよりも立ち位置が下なのだけど、そんなの関係なく一緒に戦おう、という。
身分のない現在において、こどもたちに伝えるメッセージとして「みんな対等」はむしろ主従関係より分かりやすいことを考えても、あり得そうに感じました。
でも、もともと「5人の中に主従関係がある」というところに惹かれた身としては、そうなると残念だなあと危惧していたのです。
だから今週の展開はまさに理想でした!
志葉家に関係なく、殿こそが命を預けられる「主」だと。流さんの「責任を取ってもらう」は見事でしたねw そして期待通り、千明が一通りやってくれたし。「避けんなよバカ!」も素晴らしかった。もちろん茉子もことはも、そして爺も黒子の皆さんも。30分全部が素晴らしすぎて書き出せないよもう。
これからやっと、殿は隠し事なくみんなといられるんだな。そう思うとたまらなく嬉しい。
■ 後は一気に駆け足で感想
十臓の終わり方は痺れた。奥さんがここで出てくるか。絵面はホラーっぽかったけどすごい演出だったー。
ドウコクさんはダンディすぎるだろ。ヒロインのピンチに駆けつけて「戻ったぜ、太夫」ってどんなヒーローですか! あんた敵側のボスですよ!
姫さまはハリセンが全てですなw 「これはいい」ってwww 丹波爺と一緒に、一気に外せない大事なキャラに育ったというか。こんなキャラクタいらねえ、って思っていたのは数回前だったのに。
最後に源太。男前だなあ……。プライドがあって、実力があって、この人も初登場時にあんなにウザく思ったのがウソのようですよ。大好きだ。
話の大筋としては「子供番組」を逸脱しないお約束の展開なのですが、演出が見事すぎて全然わざとらしさを感じません。むしろ予想の上を上を行ってくれて、ホントに夢中で見ている自分がいます。泣きながら。
■ 最近シンケンジャー以外を書くスペースがないよw
本を読んだり編み物したりいろいろやってるんだけどな。もっとマメに日記を書かねば。
2月以降はいよいよ忙しくなるのがわかってるから頑張るよ!
■ 拍手御礼
拍手有難うございます!
>> 桜部さま
「支配されている」というのはつまり……将来設計なんかにも影響していたわけでしょうかね現在を鑑みるに。それはそれで素晴らしいと思います(他人事風味で)
そういや私も小学生時代、大好きだったドリトル先生シリーズの影響で「将来は動物の言葉を研究する」と考えていたことを思い出しました。それが中学に入ると「変身して世界を救う」とか「勇者と一緒に旅をする」とかいう方向にスライドしたのはどうだったんだろうと自分でも思います。
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