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ある日のちびすけ、ビデオラックに埋もれていた仮面ライダーV3のビデオを発見して鑑賞する。久しぶりに観てみると、大人が見ても暗くて怖い設定だなあコレ。なぜ我が家にそんなのがあるかという疑問は気付かない方向で。
さてちびすけ、仮面ライダーは誰が出てた?
「1号と2号とブルースリー!」
文字で書くとネタ臭く感じますが、音で聞くと意外と自然なんですよこれが。私もダンナもうっかりスルーするところだった。是非声に出して言ってみる事をオススメします。
■ 連休レポート:ゲーム編
盆休みって全然休みじゃないよな、と毎年思うことを今年も考えてみる。こどもが大きくなってくるとなおさらだ……ゲームなんかやってるヒマなかったよ!
それでもちまちまとリズム天国のパーフェクトキャンペーンを進めてみたり。1ゲームが短いので、寝る前にちょっとだけチャレンジ! というのができるのはいいよね。
現在パーフェクトキャンペーンは残り10個。というところでそろそろ挫けてきたので、一応ちまちまと続けてみながらもメインがDQ5に戻りました。パーフェクト狙いだとものすごい集中力が必要で、なかなか持続しないのですよ。
そんなわけでDQ5が本格的に再開です。
グランバニアに行っちゃうとビアンカが戦線離脱するのがイヤなので、グランバニアへ行く前にレベル30を目指して経験値稼ぎを……という予定でしたが、レベル上げが妙に楽しくないのはこどもたちに会えてないからだ! ということに気付いたので、さっくり山越えしてグランバニアに到達しました。山越えはキッツいイメージがあったんですが簡単だったなー。過去プレイよりはレベルが高いってことか。
その山越えで、ビアンカの倒れっぷりに感激した。なにあのキレイな倒れ方。
ハードというよりDQというゲームのイメージで、バターン! とドットキャラが横倒しになるものと思っていたのに、至極自然に くらん くらん…… と左右に振れて ぱさり と倒れてくれました。まままさかドットキャラがこんなにキレイに倒れてくれるとは! しかも2回も見れちゃってお姉さん超感激!
出産シーンは泣けました。経験するといろいろとなあ。産まれたばっかりの赤ん坊が「キャッ キャッ」とか言わねーよ! とかいうツッコミは無粋なのでしません。
もうそこまで行っちゃうと話を進めるしかないので、ビアンカを探しにいくわけなんですが、なんかねー双子のそばを離れたくないんですよ。この子たちを置いて石になっちゃうことをプレイヤーは知っているからなおさら。
いやもしかしたら私はビアンカに感情移入してるからかも。私を助けに来るよりこどもたちといてやってくれよう! と思う。私がいなくてこどもたちどうしてるかなあ、おっぱいあげられなくてごめんねえ、とゲームに本気で入り込んでる自分がいます。だってだって~~~。
そして8年後のこどもたち。……どうしろと、もう泣く以外にどーしろと。親になった身では感情移入しすぎて壊れそうです。5はこれだからたまらない。
■ 連休レポート:自由演奏会編
13日の自由演奏会への参加を勧められたのが9日。ダンナを説得したのが10日。
家においていくつもりだった赤さんが、哺乳瓶に抵抗してミルクを飲んでくれないことが判明したのが11日。
確認だけのつもりでのぞいた楽器小物(リードとかスワブとか、楽器を吹くのに必要な小物たち)が全部カビカビで使えなくなっており、ものすごい勢いで楽器ショップに駆け込んだのが12日。
……よく参加できたなあ、と改めて思います。
演奏会は幸せでした! 楽しかったー!!
やっぱりホルストの第一組曲はいいわ。演奏してて楽しい曲って貴重です。他にも演奏経験のある曲はありましたが、この曲は10年以上前、気力も時間も充実していたころに定演のメインとしてやりこんだ曲なので、ややこしいパッセージも全部身体が覚えていました。すっごい楽しかった……。
そして保科先生にお会いできた! ひゃーん! まさかこの方に指揮を振っていただける機会があるなんて想像もしていませんでした。どうせなら保科先生の「風紋」を吹かせてもらいたかった。贅沢だけど、演奏会の趣旨にも合ってる曲だし、いいと思うんだけどなあ。いつかそんな機会があったらいいな。
不安もありましたが身体は楽器の吹き方を忘れていなかったし、新品のリードはそれなりに上手く鳴ってくれたし、ちびすけは概ねお利口にしてくれていたようだし、赤さんは私の休憩時間まで泣くこともなく頑張ってくれてました。結局家に置いてこられなかったので、ダンナが一緒に連れてきてくれて、トイレの個室で授乳しましたよ。
そして誰よりもダンナのフォローが有難かった。ふたりのこどもを連れて時間を潰すって大変だっただろうに。文句を言われても当然だと覚悟していたのに、当日の朝に
「譜面台ケースが破れてたから新調しといたよ」
って手作りケースを渡されたときには涙が出ました。我侭言ってごめんよー。
ところで身体は楽器の吹き方を忘れていませんでしたが、筋肉と唇はそれをすっかり忘れ果てていたようです。筋肉痛が翌日の午後になってやってくるというタイムラグにはちょっと泣けた。
筋肉痛より唇の痛みは本当に辛かった。皮が一枚むけたよ。半年のブランクでこうもなまっちゃうものなんだなあ……楽団に戻りたいなあ。
■ 連休レポート:なまこの集い編
久々になまこの集いも。集まるのが久しぶり以上に、赤さんと離れて外出するのが久しぶりでウキウキしました。ちなみに夜、寝かしつけた後だったので乳の心配は要らなかったのです。
仲のいい友人と喋るっていうのは一番のストレス解消法ですな。他愛のない内容が心底楽しかったですよ。
他愛のある内容も楽しかったよ! 秋の結婚式の話題なんて楽しすぎて本人より浮かれてますよー!
■ 連休レポート:夏のお楽しみ編
こどもがいるという環境は、特別な思惑がなくても外に出ることになるのだなあ。ホントにこの夏はいろいろとアクティブです。もう倒れそう。
大小あわせていろいろお出かけしましたが、個人的にいつもと違う図書館に行ったら大当たりだったのが収穫でした。先年合併した町の図書館で、もともと隣町というイメージがあったから行ってなかったんですよ。そしたら今まで行ってた図書館に対する不満が全て解消されてた……もう元の図書館には行かない。こっちメインにするー。
今日からはまた平常運転。引きこもりの日々に戻ります。
リアル知り合いの皆様、またときどき構ってください。よろしくお願いします。
さてちびすけ、仮面ライダーは誰が出てた?
「1号と2号とブルースリー!」
文字で書くとネタ臭く感じますが、音で聞くと意外と自然なんですよこれが。私もダンナもうっかりスルーするところだった。是非声に出して言ってみる事をオススメします。
■ 連休レポート:ゲーム編
盆休みって全然休みじゃないよな、と毎年思うことを今年も考えてみる。こどもが大きくなってくるとなおさらだ……ゲームなんかやってるヒマなかったよ!
それでもちまちまとリズム天国のパーフェクトキャンペーンを進めてみたり。1ゲームが短いので、寝る前にちょっとだけチャレンジ! というのができるのはいいよね。
現在パーフェクトキャンペーンは残り10個。というところでそろそろ挫けてきたので、一応ちまちまと続けてみながらもメインがDQ5に戻りました。パーフェクト狙いだとものすごい集中力が必要で、なかなか持続しないのですよ。
そんなわけでDQ5が本格的に再開です。
グランバニアに行っちゃうとビアンカが戦線離脱するのがイヤなので、グランバニアへ行く前にレベル30を目指して経験値稼ぎを……という予定でしたが、レベル上げが妙に楽しくないのはこどもたちに会えてないからだ! ということに気付いたので、さっくり山越えしてグランバニアに到達しました。山越えはキッツいイメージがあったんですが簡単だったなー。過去プレイよりはレベルが高いってことか。
その山越えで、ビアンカの倒れっぷりに感激した。なにあのキレイな倒れ方。
ハードというよりDQというゲームのイメージで、バターン! とドットキャラが横倒しになるものと思っていたのに、至極自然に くらん くらん…… と左右に振れて ぱさり と倒れてくれました。まままさかドットキャラがこんなにキレイに倒れてくれるとは! しかも2回も見れちゃってお姉さん超感激!
出産シーンは泣けました。経験するといろいろとなあ。産まれたばっかりの赤ん坊が「キャッ キャッ」とか言わねーよ! とかいうツッコミは無粋なのでしません。
もうそこまで行っちゃうと話を進めるしかないので、ビアンカを探しにいくわけなんですが、なんかねー双子のそばを離れたくないんですよ。この子たちを置いて石になっちゃうことをプレイヤーは知っているからなおさら。
いやもしかしたら私はビアンカに感情移入してるからかも。私を助けに来るよりこどもたちといてやってくれよう! と思う。私がいなくてこどもたちどうしてるかなあ、おっぱいあげられなくてごめんねえ、とゲームに本気で入り込んでる自分がいます。だってだって~~~。
そして8年後のこどもたち。……どうしろと、もう泣く以外にどーしろと。親になった身では感情移入しすぎて壊れそうです。5はこれだからたまらない。
■ 連休レポート:自由演奏会編
13日の自由演奏会への参加を勧められたのが9日。ダンナを説得したのが10日。
家においていくつもりだった赤さんが、哺乳瓶に抵抗してミルクを飲んでくれないことが判明したのが11日。
確認だけのつもりでのぞいた楽器小物(リードとかスワブとか、楽器を吹くのに必要な小物たち)が全部カビカビで使えなくなっており、ものすごい勢いで楽器ショップに駆け込んだのが12日。
……よく参加できたなあ、と改めて思います。
演奏会は幸せでした! 楽しかったー!!
やっぱりホルストの第一組曲はいいわ。演奏してて楽しい曲って貴重です。他にも演奏経験のある曲はありましたが、この曲は10年以上前、気力も時間も充実していたころに定演のメインとしてやりこんだ曲なので、ややこしいパッセージも全部身体が覚えていました。すっごい楽しかった……。
そして保科先生にお会いできた! ひゃーん! まさかこの方に指揮を振っていただける機会があるなんて想像もしていませんでした。どうせなら保科先生の「風紋」を吹かせてもらいたかった。贅沢だけど、演奏会の趣旨にも合ってる曲だし、いいと思うんだけどなあ。いつかそんな機会があったらいいな。
不安もありましたが身体は楽器の吹き方を忘れていなかったし、新品のリードはそれなりに上手く鳴ってくれたし、ちびすけは概ねお利口にしてくれていたようだし、赤さんは私の休憩時間まで泣くこともなく頑張ってくれてました。結局家に置いてこられなかったので、ダンナが一緒に連れてきてくれて、トイレの個室で授乳しましたよ。
そして誰よりもダンナのフォローが有難かった。ふたりのこどもを連れて時間を潰すって大変だっただろうに。文句を言われても当然だと覚悟していたのに、当日の朝に
「譜面台ケースが破れてたから新調しといたよ」
って手作りケースを渡されたときには涙が出ました。我侭言ってごめんよー。
ところで身体は楽器の吹き方を忘れていませんでしたが、筋肉と唇はそれをすっかり忘れ果てていたようです。筋肉痛が翌日の午後になってやってくるというタイムラグにはちょっと泣けた。
筋肉痛より唇の痛みは本当に辛かった。皮が一枚むけたよ。半年のブランクでこうもなまっちゃうものなんだなあ……楽団に戻りたいなあ。
■ 連休レポート:なまこの集い編
久々になまこの集いも。集まるのが久しぶり以上に、赤さんと離れて外出するのが久しぶりでウキウキしました。ちなみに夜、寝かしつけた後だったので乳の心配は要らなかったのです。
仲のいい友人と喋るっていうのは一番のストレス解消法ですな。他愛のない内容が心底楽しかったですよ。
他愛のある内容も楽しかったよ! 秋の結婚式の話題なんて楽しすぎて本人より浮かれてますよー!
■ 連休レポート:夏のお楽しみ編
こどもがいるという環境は、特別な思惑がなくても外に出ることになるのだなあ。ホントにこの夏はいろいろとアクティブです。もう倒れそう。
大小あわせていろいろお出かけしましたが、個人的にいつもと違う図書館に行ったら大当たりだったのが収穫でした。先年合併した町の図書館で、もともと隣町というイメージがあったから行ってなかったんですよ。そしたら今まで行ってた図書館に対する不満が全て解消されてた……もう元の図書館には行かない。こっちメインにするー。
今日からはまた平常運転。引きこもりの日々に戻ります。
リアル知り合いの皆様、またときどき構ってください。よろしくお願いします。
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