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 定演終わりましたー! ウヒャッホーィ!
リンゴブーケ 問題の多く、そして考えることの多い演奏会でした。でも終わったらやっぱり幸せ! 私はやっぱり吹奏楽が好きらしいです。
 今日は書きたいことが多いのでここまでにして、また後日いろいろと。

 でもって今回ぷー&まろからいただいたブーケがめちゃめちゃ可愛かったので写真つけときます! こんな可愛いのはじめてー!!

■ さてクリスマスシーズンに乗じてテキスト更新
 2年ぶりにNewマークが付きました。でも書いたのは3年前w
 まあそこんとこは気にしない方向で、久々のクリアリテキストです。……このサイト、クリアリサイトと銘打ちながら絵は姫さま単独ばかりだわ文章は勇クリだわでどうしようかと思っていたんですが、これでちょっとクリアリが名乗れる感じで嬉しい。だから内容の恥ずかしさには目をつぶってください。
 先に言い訳くさく宣言しておきますが、

 プロポーズ話なので恥ずかしくないわけがありません。

 なんつーか、甘ったるくならないわけがないネタでしょう? 誰が恥ずかしいって私が恥ずかしいんですがまあ耐えられなくなったら消せばいいんだ! という方針のもと勢いでアップしてみます。
 しかし何が恥ずかしいって、ネタ以上に自分の文章力が恥ずかしい。日記書いてるだけでも「文章が下手になったなあ」と自覚していましたが、SSなんか書いてるともう一人称だか三人称だか誰目線なんだか自分の中ですらまとまらず、途中で入れ替わっていたりして訳わからない状態に。だからどっか破綻している可能性大です……これが原因で3年間アップできずにいたんですが、ようやく開き直る気になりました。一応手は入れたんだけどさらに大混乱……もういいや……。

■ うちのクリアリの核部分
 ここまで愚痴りながらもアップする気になったのは、この話のクリアリがいかにもウチのクリアリらしい展開を見せてくれたからです。勢いで初めてテキスト書いてから紆余曲折を辿っていた彼ら(というか彼)が、ようやくちょっと確立してくれたような気がしたので。「ちょっと」「気がする」とか逃げ道作ってあるあたりがアレですが。

 私がやりたいのは「男前で乙女な姫さま」と「童話のようなハッピーエンド」。

 過去に書き散らかした文章とかあれこれを読み返して、そのことを強く思いました。しばらく二次創作から離れていたから他人事のように眺められたような。かつてこんなに乙女だと恥ずかしい! とかいろいろ躊躇ってたことがどうでもよくなったというかw
 もううちの姫さまはどうあがいても男前な上に超乙女で、神官は逃げ道確保しつつも喰らい付いてくる姫さまに振り回され、最終的に揃って出来過ぎなほど幸せになっちゃえばいいのだ!

■ この話の後エピ(ドリーム注意・長いよ!)
 をテキストに起こす自信が全くないので、さっくり諦めてここで語ろうかという心積もりなんですが長くなるからどうしようかなと思っているところです。(既に長い)
 とりあえず今日は時間がないのでまた後日、と言いつつ後日になったらきっかけがなくて書き出せないであろうことは想像に難くありません。どうすりゃいいんだ。いいや書いちゃえ。
 「ようするにプロポーズ話が幸せに終わるんだな」ということだけ了解していただければテキスト読む前でも大丈夫だろうと思われます。楽しく書いてるので頑張って読んで。

 テキストのページにもちょっと書いてありますが、神官はこの先仕事っぷりが大幅に変わります。
 今まで「姫さまの近くにいられること」を前提に仕事を選り好みしており、溢れる才能を「それ以外の仕事が自分に回ってこないように手を尽くす」ことに注ぎ込んできました。国外に出向になるような仕事を任されないように実力をセーブしながらこなしてみたりとか。その条件に抵触しない仕事はカンペキにこなしているので、「実力があって有能なのに芽の出ないヤツ」みたいな評価だったんじゃないでしょうか。
 それが、この話の後は最優先条件が「心底有能であると認められること」に変わります。仕事を理由にしなくても姫さまの近くにいられるようになったからです。そしてしばらく離れることがあっても大丈夫だという自信を得たからです。神官にとって大きな転機です。
 その結果、本当に出張などで長期間外出することが多くなり、会う機会が減ったと姫さまがひとしきり拗ねますが文句言われる筋合いじゃありません。

 さてこの話に直接出てこないブライじーちゃんですが、今後も出てこない部分で重要な位置を占めます。
 うちのブライは若いころからの実績があり、実績で得た立場があり、そこに「導かれし者」まで加わって、国内ではかなりの実力を持っているのです。そのブライがクリフトの後ろ盾になってくれれば、実は話はかなり簡単に進んでしまいます。養子にしちゃえばさらに簡単。
 ですがじーちゃんはそうしてくれません。反対も応援もしない、まったくノーコメント、という立場を貫きます。それは自分たちでどうにかできないような連中を後押しするつもりはなく、また神官なら何とかできるだろうという信頼の形でもあります。
 ですが対外的に、この存在が大きい。この3人の関係は周知の事実で、だから後ろ盾になるのはブライに間違いないという暗黙の了解があります。
 中にはクリフトを擁立して足場を固めようとしている人間もいます。ですが第一人者であるはずのブライを差し置いて名乗りを上げるわけにはいかない。それにブライが後援しないのに何か理由があるとしたら迂闊に手が出せない。
 中にはクリフトの台頭に反対している人間もいます。ですが後援せずまるで反対しているかのようなブライが何も具体的な妨害をしない。それを差し置いて反対派の筆頭に立つのは難しい。何か理由があるとしたら迂闊に(略)
 そんな感じで、何もしないことで最大の後ろ盾になっているのがブライじーちゃんなのです。それを察しているので神官は最初から頼る気はありません。姫さまの方は一度突貫して返り討ちに合いましたがw

 まあ具体的な手段をとらないだけなので、もしクリフトについて誰かに尋ねられたら素で好ましく思っていることを答えますし、まわりの賛同を得てきちんと婚約したら堂々と後援につきます。
 その代わり神官が途中で諦めたりしようものならざっくり見切りをつけて叩き出す心積もりもしています。じーちゃんにとってふたりとも可愛い孫なのです。躾が厳しいのも愛なのです。

 なんて話を楽しく童話のように文章に起こす自信なんかあるわけありませんw だからここで吐き出してスッキリです!

■ お疲れ様でした
 ここまで読んでくださったなら本当にお疲れ様でした。自分ばっかり楽しくてすみません。
 えーとこの勢いでもうひとつアップし損ねていた絵をなんとか上げて、新しい絵も描くよ! 頑張るよ!
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どうぶつの森から出てこられません。森での生活は別日記(リンク参照)にて。
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