2009.09.22 Tue. クリア後の世界にレッツゴー

　遅まきながらDQ9クリアしました。70時間ちょい。発売日から2ヶ月ちょっとで70時間か、ほぼ一日1時間ペースだな。まるで良い子のゲーム生活のようだ。
　クリア時称号は「魔界クラッシャー」でした。別にバトル大好きなわけでなく、ラスボス戦がイヤで雑魚と戯れてただけなんだけどな。まいっか。
　レベルは50～59。正直ほとんど回復することもなくさっくりとこなしました。回復はいらなかったけど攻撃するためのMPがちょっと足りなくなりそうだったかな。回復役を100％請け負っているLv59僧侶のクリフトはやることなくて暇でしたｗ　せめてスクルトとかバイキルトとか使えればやれることあったのにな！

　クリア後、ようやく念願の賢者への転職が叶いました。クリフトは「信仰心」スキルを100にした後のスキルポイントを全部貯めてあったので、「さとり」スキルに一気に100にしました。これでMP困らんな。
　武器は今まで棍だったのですが賢者は使えないのな。クリフトのイメージ的に剣を持たせようかとも思っていましたが、せっかくククールの服を着ているので弓にしよっかな～。

■ はじめての成人病健診
　バリウムというものを初めて飲みました。
　ダンナから「鉛のジュースみたいな感じ」と聞いて勝手に「マックシェイク一気飲み」というイメージで臨んだところ、本当にそんな感じだったのでむしろ笑えました。しかし誰に言っても納得してもらえないのは何故。
　別にバリウムも発泡剤？も問題ありませんでしたが、その後の「右向いて」「左向いて」「右から一周回って」等の指示が矢継ぎ早に飛んできたのに大混乱。左右も上下もわからない世界で半泣きでした。
　検査後に「来年はもうちょっと要領よくできるといいね……」と呆れられました。ごめんなさい。

　この夏はちょっと胃が荒れ、食欲がガタ落ちしました。そのため、体重測定でかつてない数値が出たのがちょっと嬉しいｗ　まあこれから食欲増進シーズンだから、一気に取り戻すこと必至なレベルなんですけどね！

■ はじめての１歳半健診
　えーとですね、ウチのこどもたちはどちらも名前が性別不詳系なのですよ。
　とりわけ息子の名前はかなり女名のため、健診のたびに「ちびすけちゃん」と呼ばれた後に書類を確認して「あ、ごめん、ちびすけくんだったね！」と訂正されてました。まあそれはこちらの責任なのでむしろ申し訳ないのですが。
　娘の名前は男女どちらも可能ながら女の子寄り。で、普通に「娘ちゃーん」と呼ばれた後、 顔 を 確認して「あ、ごめん、娘くんだったね！」という悲しい訂正をされました。うん……どうみても娘のほうが男っぽい顔立ちしてるんだよね……ちびすけの長いまつげを分けてあげたい。

■ 「おくりびと」を観てみた
　絵面のキレイな映画でしたねー。正しく「日本映画」だと思った。雰囲気とか演出とかそういうところが。

　自分の夫が納棺士だと知った妻の反応ってどうなんだろう。自分がダンナにそう告げられたとしてもあそこまでの嫌悪感はないけどな。むしろ大事な仕事だなって思うんだけど。実際になったら違うのかしら。黙っていたことについては本気で怒ると思う。
　自分の身近で死に関わる経験があったから抵抗がないのかな。年齢的なものもあるかな。確かにまだ若くて、これからこどもを産むために抱かれると思うと辛いのかも。うーん。
　ただ職業に貴賎はないと理解はしつつ、私自身もダンナがやっていたなら「すぐ辞めてくれ」と言いたくなる職業が存在しているのも確かだ。難しいところだなあ……。