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先日ダンナが片付けをしてくれているなあ、と思っていたら、
ここ数年読みたかったのに見つからなかった「辺境警備」が出てきていたので時間を忘れて読みふけった。
しばらく手にとっていなかった「コダマの谷」が表にいたのでじっくり腰をすえて読み返してみた。
誰に貸したのかわからなくなったと思い込んでいた「くにたち物語」がちゃんと我が家にいたので夢中で読み漁った。
もう何年も読み返していなかった「東京物語」が(以下略)
世の中にはなんでこんなに面白い本がたくさんあるんだろう!
自分が本好きで、こういう本に触れていられることをとても嬉しく感じた。だったらちゃんと整理しろよ、という突っ込みは聞こえない方向で。ああ~幸せだ~~。
■ 紫堂恭子「辺境警備」
あんまり見つからないからもう文庫で買いなおそうかと思ってたよ。絶対手放してないとは思っていたけどさ。
でも調べてみたら4巻に収録されている短編「海から来た星たち」はどこにも再録されていないそうで、この話が大好きな私としては絶対に手放せない! と改めて誓ったりしたわけです。まあ文庫は文庫で書き下ろしがあるから読みたいんだけど。
「海から来た星たち」にある「聖域」の設定は憧れです。あんなスペースが本当にあったらいいのに。学校内にあるというのがまたいい。いいなあ~。
当時中学生で、ファンタジーといえばキラキラしい剣や魔法の世界だった自分にとって、ヒゲのおじさんが主人公の牧歌的で現実的な世界は当初違和感のあるものでした。でもすごく魅力的だった。
そして神官さんが美人なのにちゃんと男性に見えることに感激したw 当時なりに絵を描く目線でも見てはいたんだな自分。
紫堂さんもずっと追いかけてるひとりだけど、やっぱり「辺境警備」が一番大好きだ。あそこへ行きたい。
■ おおの藻梨衣「くにたち物語」
モコのお母さんは私の理想像。
あんなお母さんになりたい、と以前から思っていたけど今現在まさに目標としているところ。とりわけモコが「うちのお母ちゃんはやると言ったら本当にやる!」と言っていたのが印象的で、私もやると言ったら絶対にやる強い母ちゃんになりたいと頑張っている。こどもにおもねらない母ちゃんになるのだ。
ぶっちゃけモコとトッドの関係はもう続きが絶望的なので(苦笑)母ちゃんが見たいために手許においていると言っても過言でないような。連載再開したときには期待したんだけどな。残念だった。
もっとも再開したところで最早以前のようなクオリティは期待できないのだから、未完のまま夢見ているのが一番いいのかもしれないなあ。なんて考えてしまうのは、手持ちに未完作品が多すぎて洗脳されているのか……。
■ シンケンジャーの新アルバム
秘伝音盤第四幕及五幕、先月出たのだからそろそろレンタルも開始のはず……と日参するも姿を見せず。調べてみたらレンタル開始してないのではなく、単に近所のTSUTAYAが入荷してないだけだったorz 第三幕まではコンスタントに入れてくれたのに何で……!
仕方ないので少し遠くのレンタルショップに足を延ばして無事ゲット。ついでにいつもの店で常にレンタル中で捕まらなかった「おかあさんといっしょ」のベストも合わせてゲット。見つかったことに安堵して新規入会しようと思ったら、10年前くらいに一度入会していたので再発行という扱いになった。なんか恥ずかしい。
しかしこれは買ってもよかったなあ! ブックレットが読み応えありすぎて、明日返却までに読みきれません。一応焼いたけど買っちゃうかもだなー。
それにしてもシンケンジャーソーセージCM曲が入っていたのには笑ったw 確かに、CMで使うだけじゃ惜しいくらい格好いい曲なんだけどさあ! ちゃんと聴くとまた格好いいね!
■ これでしばらくテンション上げていける
今日は2ヶ月に一度訪れる繁忙日で、しかも年末が近いので今回はいつも以上にキツかったのです。
繁忙が予想されている日というのはどうしても朝のテンションが落ちてしまうのですが、今朝はたまたま職場に到着したときの車内BGMが「ゴジラのテーマ」だったのでやたらテンション高く仕事に入ることができましたw ゴジラすげえええ!
明日もまだ忙しいけど、シンケンジャー聴いてテンション維持していきますよ。特撮音楽って気分が高揚するからいいなあ。
■ 拍手御礼
拍手有難うございます!
ああーそういえば今年こそ上げ損ねているクリスマス絵を上げようと誓っていたのにまだやれてない! 25日に間に合うのか自分!
ここ数年読みたかったのに見つからなかった「辺境警備」が出てきていたので時間を忘れて読みふけった。
しばらく手にとっていなかった「コダマの谷」が表にいたのでじっくり腰をすえて読み返してみた。
誰に貸したのかわからなくなったと思い込んでいた「くにたち物語」がちゃんと我が家にいたので夢中で読み漁った。
もう何年も読み返していなかった「東京物語」が(以下略)
世の中にはなんでこんなに面白い本がたくさんあるんだろう!
自分が本好きで、こういう本に触れていられることをとても嬉しく感じた。だったらちゃんと整理しろよ、という突っ込みは聞こえない方向で。ああ~幸せだ~~。
■ 紫堂恭子「辺境警備」
あんまり見つからないからもう文庫で買いなおそうかと思ってたよ。絶対手放してないとは思っていたけどさ。
でも調べてみたら4巻に収録されている短編「海から来た星たち」はどこにも再録されていないそうで、この話が大好きな私としては絶対に手放せない! と改めて誓ったりしたわけです。まあ文庫は文庫で書き下ろしがあるから読みたいんだけど。
「海から来た星たち」にある「聖域」の設定は憧れです。あんなスペースが本当にあったらいいのに。学校内にあるというのがまたいい。いいなあ~。
当時中学生で、ファンタジーといえばキラキラしい剣や魔法の世界だった自分にとって、ヒゲのおじさんが主人公の牧歌的で現実的な世界は当初違和感のあるものでした。でもすごく魅力的だった。
そして神官さんが美人なのにちゃんと男性に見えることに感激したw 当時なりに絵を描く目線でも見てはいたんだな自分。
紫堂さんもずっと追いかけてるひとりだけど、やっぱり「辺境警備」が一番大好きだ。あそこへ行きたい。
■ おおの藻梨衣「くにたち物語」
モコのお母さんは私の理想像。
あんなお母さんになりたい、と以前から思っていたけど今現在まさに目標としているところ。とりわけモコが「うちのお母ちゃんはやると言ったら本当にやる!」と言っていたのが印象的で、私もやると言ったら絶対にやる強い母ちゃんになりたいと頑張っている。こどもにおもねらない母ちゃんになるのだ。
ぶっちゃけモコとトッドの関係はもう続きが絶望的なので(苦笑)母ちゃんが見たいために手許においていると言っても過言でないような。連載再開したときには期待したんだけどな。残念だった。
もっとも再開したところで最早以前のようなクオリティは期待できないのだから、未完のまま夢見ているのが一番いいのかもしれないなあ。なんて考えてしまうのは、手持ちに未完作品が多すぎて洗脳されているのか……。
■ シンケンジャーの新アルバム
秘伝音盤第四幕及五幕、先月出たのだからそろそろレンタルも開始のはず……と日参するも姿を見せず。調べてみたらレンタル開始してないのではなく、単に近所のTSUTAYAが入荷してないだけだったorz 第三幕まではコンスタントに入れてくれたのに何で……!
仕方ないので少し遠くのレンタルショップに足を延ばして無事ゲット。ついでにいつもの店で常にレンタル中で捕まらなかった「おかあさんといっしょ」のベストも合わせてゲット。見つかったことに安堵して新規入会しようと思ったら、10年前くらいに一度入会していたので再発行という扱いになった。なんか恥ずかしい。
しかしこれは買ってもよかったなあ! ブックレットが読み応えありすぎて、明日返却までに読みきれません。一応焼いたけど買っちゃうかもだなー。
それにしてもシンケンジャーソーセージCM曲が入っていたのには笑ったw 確かに、CMで使うだけじゃ惜しいくらい格好いい曲なんだけどさあ! ちゃんと聴くとまた格好いいね!
■ これでしばらくテンション上げていける
今日は2ヶ月に一度訪れる繁忙日で、しかも年末が近いので今回はいつも以上にキツかったのです。
繁忙が予想されている日というのはどうしても朝のテンションが落ちてしまうのですが、今朝はたまたま職場に到着したときの車内BGMが「ゴジラのテーマ」だったのでやたらテンション高く仕事に入ることができましたw ゴジラすげえええ!
明日もまだ忙しいけど、シンケンジャー聴いてテンション維持していきますよ。特撮音楽って気分が高揚するからいいなあ。
■ 拍手御礼
拍手有難うございます!
ああーそういえば今年こそ上げ損ねているクリスマス絵を上げようと誓っていたのにまだやれてない! 25日に間に合うのか自分!
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