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どこも在庫切れでもはや手の打ちようがないと諦めていた「武士道フルスロットル」、ダメ元で発注かけといたら奇跡的に入手できた! フゥォオオオオオオオオオウウウウウゥゥゥ!! ありがとうありがとうビーケーワン!!
あまりにも嬉しくて↑のようなテンションでメールを送ったら、さしもの姪も驚いていたw
「和佳ちゃんのこんなテンション見たことない……! びっくりしたからブログのネタにしといたよ」ってどんな反応だそれは。いやこんな叫びを聞いてくれる相手がいるだけでも有難いのですがね。
■ 入手に至るまでの紆余曲折
もう本当に無理だと思ってたよー。ネット書店もリアル書店もことごとく品切れで、ビーケーワンも出荷可能時期が「7~21日」になってたから、一週間後には「やっぱりムリでした」とメールが来るんだろうと最初から諦めてました。まさか出荷してくれるなんて本当に思ってなかった。
もしかして重版されたのかしら、と今確認してみたら、他は勿論ビーケーワンも「購入できません」になってるよ。うわぁもしかしてギリギリだったのか? 本当にラッキーだったのか!
もうちょっとで倍の値段の中古品に手を出そうかと思ってたもんな……あああああよかったあああ!!
うちから少し遠いところにオタク御用達の書店がありまして、そこも確認したんですよ。ただ、行ってみて獲物なしに帰ってくるには遠いので、電話で在庫確認をしたんです。口に出すには恥ずかしい本のタイトルも、電話だったら顔が見えないだけマシかなーと思って。タイトルを告げるのを躊躇ったら負けだ、と気合入れて電話をしましたが、やっぱり「ぶ……武士道、ですか?」と聞き返されたのは辛かった。
それでもめげずに商品の詳細を伝えたところ、「折り返し回答するので名前と電話番号を」という羞恥プレイが私を待っていたのでした。直接レジで聞くのとどっちがより恥ずかしいだろうこれ……。
そこまで頑張ったけど在庫なかったよ。しかも「メーカーにも在庫がありませんでした」と追い討ちをかけてくれたよ。あんなに絶望したことはなかった。
しかしそれを乗り越えて手に入れた「武士道フルスロットル」は本当にいとおしい。もう表紙からニヤニヤしちゃう。そして唐橋充さんという役者さんのことをかなり誤解していたことに驚いた。あの外見と十臓のイメージから二枚目キャラだと信じきっていたよ……興味を引かれてブログを見てみたらさらに面白かったよ。なんか今までのイメージが見事に崩れました。それがこの本での一番の収穫だったかもしれない。
■ キャラソング集も聴いたよ
苦笑いで聴いていましたが、聴き続けていたらクセになってきた。こういうのは記念だからいいんだよ、うん。相葉っちは何やらせてもソツがないなあとか、はんなり武士道ガールwwww とか、何故殿は歌っていないんだ! とか、楽しい突っ込みどころが満載です。
しかし一番驚いたのは源ちゃん。完全に「梅盛源太」が歌っているとしか思えないのがスゴい。相馬さんは本当に凄い役者さんだ。音が外れてるのも源太だからだと思う。いかにも源太っぽいんだもの。
他の5人(いや4人か)も上手だけれど、逆に「普通に上手」でしかないから。劇中であれだけ「普通」を連呼されてた源太だけが「普通じゃない」というのはなんともはや。いや源太が普通なのは寿司だけですがね。
銀幕BANG!のエンディングの「侍ファーストラップ」が脳内リピート中。あれはいいなあ。着信音でないかな。
■ ダメだシンケンジャーから抜け出せない……
途中からハマったので、未視聴分を順次観ています。まだ観ていない話がある、というのは大きな心の支えになっています。私にはまだ楽しむ余地がたくさんあるんだ、という。
……これって、全部観ちゃったら「びっくりするほど何もない」になっちゃうんじゃあ……?
我ながらアホな葛藤だということは承知していますが真剣です。続きが観たいけど観たくないけど観たいよ! どうしようどうしよう!
叫びながらとりあえず何度も観ている第一幕を繰り返し観ていたりします。冒頭のレッド無双を観ているだけでも幸せです。だったら全話視聴しても怖いことないような気もしますがまだ葛藤中です。アホだ。
■ ひろがるせかい
シンケンジャーにハマって、初めて特撮というものにハマって、おかげで今まで知らなかった世界がたくさん見えるようになりました。とりわけ如実なのが「スーツアクターさん」という存在。そういう仕事があることくらいは知っていましたが、スーアクさんの立居振舞いの美しさ、殺陣の個性、演技、そういったものにようやく気づけるようになりました。今まで何気なく見ていたのが勿体無い。
とりわけシンケンでは蜂須賀祐一さんに惚れました。男性なのにとても女性らしい仕草が素晴らしくて。姫レッドに至っては、最初から男性が中に入っていると知っていたのに女性にしか見えなかった。あの凛とした立ち姿は感激ものでした。今のところあまり興味が持てずにいるゴセイジャーも、ゴセイピンクのアクションが一番の楽しみだったりします。
他にも各種デザインだったり、撮影だったり、演出だったり、いろんな方のインタビューなんかを読むたびに面白くて、世界が広がっていきました。「フィギュア王」なんて雑誌、こんな機会がなかったら手に取らなかったよ。裏話がいっぱい載ってて面白かったー。
この歳になって、まだこんなに広がる世界があるなんて思わなかった。まあ方向性としてはかなり偏っていますが。
■ 拍手御礼
いつも拍手有難うございます。
現在は一向に終わる兆しの見えない、入学準備の名前付けに追われております。こういう作業は大好きなんですが、あまりにもゴールが見えなさ過ぎて辛いです……だからってシンケンジャーに逃げていいわけじゃないのはわかっておりますが……
泣く前になんとか頑張ります。
>> 桜部さま
パーシー・ジャクソンについて、実に忌憚のないご意見を有難うございます。
私も同じことを考えましたがそれは言っちゃいけないんだと思います。
世の中にはそういうことがたくさんあるよネ……。
あまりにも嬉しくて↑のようなテンションでメールを送ったら、さしもの姪も驚いていたw
「和佳ちゃんのこんなテンション見たことない……! びっくりしたからブログのネタにしといたよ」ってどんな反応だそれは。いやこんな叫びを聞いてくれる相手がいるだけでも有難いのですがね。
■ 入手に至るまでの紆余曲折
もう本当に無理だと思ってたよー。ネット書店もリアル書店もことごとく品切れで、ビーケーワンも出荷可能時期が「7~21日」になってたから、一週間後には「やっぱりムリでした」とメールが来るんだろうと最初から諦めてました。まさか出荷してくれるなんて本当に思ってなかった。
もしかして重版されたのかしら、と今確認してみたら、他は勿論ビーケーワンも「購入できません」になってるよ。うわぁもしかしてギリギリだったのか? 本当にラッキーだったのか!
もうちょっとで倍の値段の中古品に手を出そうかと思ってたもんな……あああああよかったあああ!!
うちから少し遠いところにオタク御用達の書店がありまして、そこも確認したんですよ。ただ、行ってみて獲物なしに帰ってくるには遠いので、電話で在庫確認をしたんです。口に出すには恥ずかしい本のタイトルも、電話だったら顔が見えないだけマシかなーと思って。タイトルを告げるのを躊躇ったら負けだ、と気合入れて電話をしましたが、やっぱり「ぶ……武士道、ですか?」と聞き返されたのは辛かった。
それでもめげずに商品の詳細を伝えたところ、「折り返し回答するので名前と電話番号を」という羞恥プレイが私を待っていたのでした。直接レジで聞くのとどっちがより恥ずかしいだろうこれ……。
そこまで頑張ったけど在庫なかったよ。しかも「メーカーにも在庫がありませんでした」と追い討ちをかけてくれたよ。あんなに絶望したことはなかった。
しかしそれを乗り越えて手に入れた「武士道フルスロットル」は本当にいとおしい。もう表紙からニヤニヤしちゃう。そして唐橋充さんという役者さんのことをかなり誤解していたことに驚いた。あの外見と十臓のイメージから二枚目キャラだと信じきっていたよ……興味を引かれてブログを見てみたらさらに面白かったよ。なんか今までのイメージが見事に崩れました。それがこの本での一番の収穫だったかもしれない。
■ キャラソング集も聴いたよ
苦笑いで聴いていましたが、聴き続けていたらクセになってきた。こういうのは記念だからいいんだよ、うん。相葉っちは何やらせてもソツがないなあとか、はんなり武士道ガールwwww とか、何故殿は歌っていないんだ! とか、楽しい突っ込みどころが満載です。
しかし一番驚いたのは源ちゃん。完全に「梅盛源太」が歌っているとしか思えないのがスゴい。相馬さんは本当に凄い役者さんだ。音が外れてるのも源太だからだと思う。いかにも源太っぽいんだもの。
他の5人(いや4人か)も上手だけれど、逆に「普通に上手」でしかないから。劇中であれだけ「普通」を連呼されてた源太だけが「普通じゃない」というのはなんともはや。いや源太が普通なのは寿司だけですがね。
銀幕BANG!のエンディングの「侍ファーストラップ」が脳内リピート中。あれはいいなあ。着信音でないかな。
■ ダメだシンケンジャーから抜け出せない……
途中からハマったので、未視聴分を順次観ています。まだ観ていない話がある、というのは大きな心の支えになっています。私にはまだ楽しむ余地がたくさんあるんだ、という。
……これって、全部観ちゃったら「びっくりするほど何もない」になっちゃうんじゃあ……?
我ながらアホな葛藤だということは承知していますが真剣です。続きが観たいけど観たくないけど観たいよ! どうしようどうしよう!
叫びながらとりあえず何度も観ている第一幕を繰り返し観ていたりします。冒頭のレッド無双を観ているだけでも幸せです。だったら全話視聴しても怖いことないような気もしますがまだ葛藤中です。アホだ。
■ ひろがるせかい
シンケンジャーにハマって、初めて特撮というものにハマって、おかげで今まで知らなかった世界がたくさん見えるようになりました。とりわけ如実なのが「スーツアクターさん」という存在。そういう仕事があることくらいは知っていましたが、スーアクさんの立居振舞いの美しさ、殺陣の個性、演技、そういったものにようやく気づけるようになりました。今まで何気なく見ていたのが勿体無い。
とりわけシンケンでは蜂須賀祐一さんに惚れました。男性なのにとても女性らしい仕草が素晴らしくて。姫レッドに至っては、最初から男性が中に入っていると知っていたのに女性にしか見えなかった。あの凛とした立ち姿は感激ものでした。今のところあまり興味が持てずにいるゴセイジャーも、ゴセイピンクのアクションが一番の楽しみだったりします。
他にも各種デザインだったり、撮影だったり、演出だったり、いろんな方のインタビューなんかを読むたびに面白くて、世界が広がっていきました。「フィギュア王」なんて雑誌、こんな機会がなかったら手に取らなかったよ。裏話がいっぱい載ってて面白かったー。
この歳になって、まだこんなに広がる世界があるなんて思わなかった。まあ方向性としてはかなり偏っていますが。
■ 拍手御礼
いつも拍手有難うございます。
現在は一向に終わる兆しの見えない、入学準備の名前付けに追われております。こういう作業は大好きなんですが、あまりにもゴールが見えなさ過ぎて辛いです……だからってシンケンジャーに逃げていいわけじゃないのはわかっておりますが……
泣く前になんとか頑張ります。
>> 桜部さま
パーシー・ジャクソンについて、実に忌憚のないご意見を有難うございます。
私も同じことを考えましたがそれは言っちゃいけないんだと思います。
世の中にはそういうことがたくさんあるよネ……。
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