2011.07.20 Wed. デビュー戦

　どうなることかと思ったスコアラーデビュー、なんとかなった！　暑かった！
　よっっっく見るとあちこちおかしいところとかあるんだろうけど、とりあえず言いたいことが伝わる程度には書けたはず。詳しいチェックも入らなかったし、というか多分コーチ達もスコアのつけ方あんまり知らないっぽい。読めるとは思うけど。
　とにかく伝わればいいのだ。スコアのつけ方を調べると調べた数だけやり方が出てくる、というのは要するにそういう前提だからなんだろうと思う。本当に、見る資料見る資料それぞれ違うんだから、どれが公式なんだか未だによくわかんないよ。

　で、無事にできたのは喜ばしいんだけど、そうするとまわりからは「へえ、できるんだね」で終わってしまうのが何とも淋しい。あんなに努力したのに、必死で勉強したのに、その結果なのに！
　……と若かりし頃の私はのた打ち回っていたんですが、今はその「努力」の部分をダンナがわかっていてくれるから大丈夫なんだなーとふと気付く。その存在に感謝するばかりですよ。


　で、落ち着いたところで買い損ねていた「乱と灰色の世界」３巻を探したんですがどこにも置いてないぃぃぃぃ。どこ行っても乙嫁とテルマエしか置いてない、ビームコミックス。くそう。
　諦めてネット注文し、とぼとぼと図書館に向かったら予約してた「星界の紋章」が届いてた！　わぁぁい！
　一気に読みました、面白かった。作者自ら言うところの「ルビの乱舞」にはちょっと参りましたがｗ　表紙絵がラフィールばかりになるのも仕方ないわ、納得。確かに一度描いてみたくなる造詣だもんな。全体的に、中高生で読んでみたかったとは思う……中二病的な意味も含めて（悪い意味でなく、誰しも一度は通る道という意味で）。
　続編はどうなのかなー。実際キレイに終わってると思うし。続きもどこかしらの図書館に置いてあるといいな。