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ときどきこども用の歌が入ったCDを新調します。レンタルで。
面倒なので2枚組にいろんな曲が詰め込まれたCDを借りてくるんですが、その手のCDはたいてい違う歌い手がカバーしている曲ばかりです。要するにニセモノ。
まあニセモノが歌っていようと、こどもにとっては問題ありません。「いつものとちょっと違うね」くらいのコメントひとつですぐ慣れてしまいます。
でもポニョはダメだ。音程の正しいポニョってなんてつまらないんだろう。
大橋のぞみはすごいな!
彼女の真髄がようやくわかった気がするよ!
■ 自分がオタクだなあと自覚した瞬間
こういう子供の好きな歌とか、童謡とか、歌えるようになるまで覚えます。歌が特別好きなわけではなく、むしろ下手なんですが、こう……自分の知識として把握しておかないと気が済まないというか。
歌に限らずこどもの好きなもの、例えば電車の名前とかゴーオンジャーの登場人物とか、そういうのもどうせならきっちり把握したい。こどもたちと対等に話ができるまで脳内メモリに詰め込みます。
親ってそういうものだと思っていたんですが、実は親というよりオタクの行動じゃないかと不意に気付きました。無駄な知識を溜め込むことに喜びを見出す、という。
別に歌わなくても一緒にCD聴いていたっていいんだし、こどもの話す内容にうなずくだけでも喜ぶし。ということがわかっていながら、やっぱりプリキュアの人物相関図を書いてみたりドンスカパンパン応援団を踊り倒したりしてしまうわけですよ。結局のところ、自分自身がそういう作業が好きなのだとしみじみ実感したのでした。
私ってオタクなんだなあ。
でもまあ、こどもたちと話題が共有できるのはいいものですよ。先日も友人のこどもが幼稚園で習った歌を歌い始めたので一緒に歌ったら、友人がとても驚いていました。
「えっ、なんでそんな歌うたえるの?!」
「なんでって、それは」
去年度の保育園の発表会で、ちびすけの隣のクラスのこどもたちが歌っていたから。
「……あんまり説得力のない理由だよ、それ」
「うん……自分でも言ってみてちょっとどうかと思った……」
だってそれがオタクだからだよ! 他に理由はないんだよ!(ちょっと涙)
■ 日記が盛り上がらない理由
そうか、萌え妄想がないからだ!
今ゲームは森とリズム天国だし、萌えがないわけじゃないけどサイトで展開できる類じゃない。このところ絵を描きたいと思っているのに描きたいネタがないってのは大問題ですよ。何かに萌えたい!
なんてことを漠然と考えていた矢先、姪がDSゲーム「アヴァロン・コード」なんか持ち込んだりする。
ゲーム自体は教えてもらうまで知りませんでした。で、とりあえずジャケ絵がたまらなく好きです。これは絵を描きたくなるイラストだ。世界観なんかも好きな感じではあるので、やってみたいなーとは思わされました。
問題はふたつ。ひとつはRPGでなく、アクションアドベンチャーであること。アクションがまるでダメなのでちょっと心配……スーパーマリオの1-1が本気でクリアできないダメっ子なのですよ私。格ゲーは好きなのになんでかなw
そしてもうひとつはプレイ時間。森やめられないし~仕事するし~娘は夜泣きするし(私も泣きたい)いつプレイするのさ……
「そこを頑張ってプレイしてくれよ! 萌えを共有する仲間が欲しいんだ!」
「そんな理由かよ! 他にもオタク友達いるだろ」
「そいつらが別ゲーに行っちゃって振られたから、あてつけにコレ買ったらハマったんだもん」
「だからそんな理由で私の睡眠時間を奪うなよ……!」
レビューを見る限り操作性にやや難ありの模様。逆にストーリーやキャラクタに悪い評価は聞かないので萌えは充分なのかもしれない。
興味がないわけじゃないんだよー。どうしよう。
「今度買ってプレゼントするわ。だからプレイしてねッ★」
いや本当にそんなことされたらプレイしないわけないけど……本当にやるの? いつ??
■ 明日は音楽発表会
私ではなくちびすけの。
県の幼児音楽発表会に保育園で参加です。何が嬉しいって、会場がウチの楽団のホームグラウンド、いつも定演をやってるホールなのですよ。まさかこんなに早く、こどもが私と同じステージで演奏するのを見られるなんて……! 嬉しすぎる!
そんな理由で、恐らく保育園関係者の誰よりも一番ワクワクしている私です。楽しみだなあ♪
ちびすけたちはいかにもこどもらしい選曲で臨みますが、ちびすけの前のプログラムが4歳児の「威風堂々」と「剣の舞」なのです。オトナでもキツい曲をどんなアレンジでどこまでやらせるんだろう……?
面倒なので2枚組にいろんな曲が詰め込まれたCDを借りてくるんですが、その手のCDはたいてい違う歌い手がカバーしている曲ばかりです。要するにニセモノ。
まあニセモノが歌っていようと、こどもにとっては問題ありません。「いつものとちょっと違うね」くらいのコメントひとつですぐ慣れてしまいます。
でもポニョはダメだ。音程の正しいポニョってなんてつまらないんだろう。
大橋のぞみはすごいな!
彼女の真髄がようやくわかった気がするよ!
■ 自分がオタクだなあと自覚した瞬間
こういう子供の好きな歌とか、童謡とか、歌えるようになるまで覚えます。歌が特別好きなわけではなく、むしろ下手なんですが、こう……自分の知識として把握しておかないと気が済まないというか。
歌に限らずこどもの好きなもの、例えば電車の名前とかゴーオンジャーの登場人物とか、そういうのもどうせならきっちり把握したい。こどもたちと対等に話ができるまで脳内メモリに詰め込みます。
親ってそういうものだと思っていたんですが、実は親というよりオタクの行動じゃないかと不意に気付きました。無駄な知識を溜め込むことに喜びを見出す、という。
別に歌わなくても一緒にCD聴いていたっていいんだし、こどもの話す内容にうなずくだけでも喜ぶし。ということがわかっていながら、やっぱりプリキュアの人物相関図を書いてみたりドンスカパンパン応援団を踊り倒したりしてしまうわけですよ。結局のところ、自分自身がそういう作業が好きなのだとしみじみ実感したのでした。
私ってオタクなんだなあ。
でもまあ、こどもたちと話題が共有できるのはいいものですよ。先日も友人のこどもが幼稚園で習った歌を歌い始めたので一緒に歌ったら、友人がとても驚いていました。
「えっ、なんでそんな歌うたえるの?!」
「なんでって、それは」
去年度の保育園の発表会で、ちびすけの隣のクラスのこどもたちが歌っていたから。
「……あんまり説得力のない理由だよ、それ」
「うん……自分でも言ってみてちょっとどうかと思った……」
だってそれがオタクだからだよ! 他に理由はないんだよ!(ちょっと涙)
■ 日記が盛り上がらない理由
そうか、萌え妄想がないからだ!
今ゲームは森とリズム天国だし、萌えがないわけじゃないけどサイトで展開できる類じゃない。このところ絵を描きたいと思っているのに描きたいネタがないってのは大問題ですよ。何かに萌えたい!
なんてことを漠然と考えていた矢先、姪がDSゲーム「アヴァロン・コード」なんか持ち込んだりする。
ゲーム自体は教えてもらうまで知りませんでした。で、とりあえずジャケ絵がたまらなく好きです。これは絵を描きたくなるイラストだ。世界観なんかも好きな感じではあるので、やってみたいなーとは思わされました。
問題はふたつ。ひとつはRPGでなく、アクションアドベンチャーであること。アクションがまるでダメなのでちょっと心配……スーパーマリオの1-1が本気でクリアできないダメっ子なのですよ私。格ゲーは好きなのになんでかなw
そしてもうひとつはプレイ時間。森やめられないし~仕事するし~娘は夜泣きするし(私も泣きたい)いつプレイするのさ……
「そこを頑張ってプレイしてくれよ! 萌えを共有する仲間が欲しいんだ!」
「そんな理由かよ! 他にもオタク友達いるだろ」
「そいつらが別ゲーに行っちゃって振られたから、あてつけにコレ買ったらハマったんだもん」
「だからそんな理由で私の睡眠時間を奪うなよ……!」
レビューを見る限り操作性にやや難ありの模様。逆にストーリーやキャラクタに悪い評価は聞かないので萌えは充分なのかもしれない。
興味がないわけじゃないんだよー。どうしよう。
「今度買ってプレゼントするわ。だからプレイしてねッ★」
いや本当にそんなことされたらプレイしないわけないけど……本当にやるの? いつ??
■ 明日は音楽発表会
私ではなくちびすけの。
県の幼児音楽発表会に保育園で参加です。何が嬉しいって、会場がウチの楽団のホームグラウンド、いつも定演をやってるホールなのですよ。まさかこんなに早く、こどもが私と同じステージで演奏するのを見られるなんて……! 嬉しすぎる!
そんな理由で、恐らく保育園関係者の誰よりも一番ワクワクしている私です。楽しみだなあ♪
ちびすけたちはいかにもこどもらしい選曲で臨みますが、ちびすけの前のプログラムが4歳児の「威風堂々」と「剣の舞」なのです。オトナでもキツい曲をどんなアレンジでどこまでやらせるんだろう……?
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