2011.01.24 Mon. 買えた本と買えない本

　憧憬社さんの「せかいのえほん展」に行ってきました。
　選り抜きの50冊が展示されているわけですが、どれも流石としか言いようがない。それぞれに魅力的すぎて素晴らしい。また説明してくださる方が、本当に絵本が好きなんだなあ！ と思わせてくれて、読み聞かせが実に面白かった。おかげでとても充実した時間が過ごせましたよ。
　絵本、それも外国の、ということで高いだろうなぁとは考えてました。こっそり一万という予算も設定してました。惹かれた絵本全部は買えないけど、とりわけ心揺さぶられた１冊だけでも欲しい！

　50冊セットで30万円は無理……orz

　真剣に考えてみたけどやっぱり無理だった。せ、せめて10冊くらいだったら予算オーバーしても手を出しちゃったかもしれない 。でも30万は無理～。
　でも確かにそれだけの価値はあるラインナップでした。あれは実際に見ないと価値がわからないということも納得できるので、バラ売りも通販もしないという理念はよく理解できるんですが。
　でも諦めきれずになんとか入手できないかと足掻いています。「ワニとキャンディー」だけでも欲しかった……！
　無理だったけどいい経験ができました。誘ってくれた友人に感謝。

　さて、ついにシンケンジャーの最後の映画が公開になってしまいました。
　観に行けるのは早くても次の日曜日なんで、じりじりと待っています。評判もいいようで期待値が高まっております。

　とりあえず待ち切れずに公式本をポチった。

　いや、去年の苦労を思い出すと待っていられなかったんだ。届いても映画を観るまでは読まないけど！ 早く観たい！