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時計は深夜1時をまわりました。眠れない……つらい。
せっかく早寝しようと9時には布団に入ったのに。早寝しようとした理由は「起きてると食っちゃうから」という情けなくも切実な体重制限によるものですが、さすがにこの時間までくると間食どころか立派に空腹の域です。なんか腹におさめないといよいよ眠れない気がしますがそれも悔しい。がるるるる。
せざるを得ない理由がある半年限定の体重制限ですらこれほど精神的な負担がかかるってのに、普段からダイエットしてる人ってどれほど強靭な精神構造なのかと思う。
世のダイエッターさんたちを尊敬します。でも私は絶対やらない。
■ 早朝の事件
ある日の朝5時すぎ、静かな町内に甲高い悲鳴が響きました。
悲鳴の主は横で寝ていたちびすけ。慌てて抱き起こし、どうしたの! と問い質した答えは
「ザリガニにはさまれちゃった……!」
いかにウチが田舎でも、この時期布団に潜り込むザリガニはいない。
という理屈は当然通じず、泣きわめくちびすけを宥めながら存在しないザリガニの捜索をし、退治した上で「はさまれたところ」に絆創膏を貼って、ようやく町内には平和が戻ったのでした。
それにしても凄い悲鳴でした。あまりにも尋常ならざる様子に寝起きの悪い私も飛び起き、外で洗濯物を干していたダンナも息急き切って階段を駆け上がって来たほどです。
……と説明したら友人たちが首を傾げていましたが、ダンナの行動については「そういう人なんです」としか言えません。仕方ないじゃん。
■ 読書に対する期待と結果
茅田砂胡「デルフィニア戦記」それなりに読了。
面白くなかったわけではないんですが、はて自分は何を期待していたんだろう。と考えてみたところ、たぶん新書という判型に過分な期待をかけていた気がする。これがコバルト文庫あたりだったら「まあこんなもんだな」と納得してたんじゃないかな。
もっとも最近のコバルトは全く知らないので、一昔前の……と考えていたら、某所で「それはもう二昔以上前だろ」と突っ込まれてました。確かにそうだな。前田珠子とかまだ現役らしくて驚きましたよ。
別に文庫と新書で差別する気はないんですが。十二国記とかアル戦とかの存在もあることだし。ただ、そのへんのレベルを期待してたのは確かだなー。
ラノベとしては充分楽しめたかな。なんというか、作者自身の萌えが途中から鼻についてきたのが残念。戦記と銘打つには弱かったし。いっそ人外の王女と度量の広い国王、それを取り巻く人々の王宮絵巻、という括りにしてしまった方が好きだったかも。戦争が絡んでくるたびに目が滑ってたから……。
さて代表作のデル戦とスカウィを読み終えて、次はどうしよう。この後はあまり評判が芳しくないようだけど、それはそれで自分で確かめておきたい気もする。
■ こちらはハマった話
吉原由起「蝶よ花よ」には参りました。いやもう。
もともと少コミ系は範囲外だったのに、ふらりと手を出したのは偏に
「執事はお嬢様に恋をする」
といういかにも狙われまくったアオリのせいです。
……別に執事萌えではないんですよ! 執事そのものには興味ないんですよ! あくまでも私が弱いのは主従萌えであって……! と必死に抗弁しましたが、「だから何だよ」と姪にあっさり打破されました。いやなんかそこは拘らなきゃいけない気がしたんだよ……。
恋愛ものは何でもかんでもクリアリ変換する悪癖の持ち主ですが、この話のちゃーちゃんはある意味理想のクリフトでした。変態だけどw
ここまで徹底的に壊れた神官でも萌えられる!
と私は思いますが、公式の神官は全然こうじゃないはずだよな。もはや私が追っているのは別物なんだろうと理解しつつも、ちゃーちゃんが神官にしか見えません。いいの幸せだから。こんな格好いいクリフト描きたいなあ。
■ 拍手御礼
まとめレスとは言え、お礼が遅れてすみません。新年早々有難い限りです。
DQ4が進まないのでゲームの話題が出ませんね。また再開したらプレイレポを。サントハイム組と合流したら一気に盛り上がること間違いなしです。
さーて2時半を回ったぞ。そろそろ眠れるといいなあ……
せっかく早寝しようと9時には布団に入ったのに。早寝しようとした理由は「起きてると食っちゃうから」という情けなくも切実な体重制限によるものですが、さすがにこの時間までくると間食どころか立派に空腹の域です。なんか腹におさめないといよいよ眠れない気がしますがそれも悔しい。がるるるる。
せざるを得ない理由がある半年限定の体重制限ですらこれほど精神的な負担がかかるってのに、普段からダイエットしてる人ってどれほど強靭な精神構造なのかと思う。
世のダイエッターさんたちを尊敬します。でも私は絶対やらない。
■ 早朝の事件
ある日の朝5時すぎ、静かな町内に甲高い悲鳴が響きました。
悲鳴の主は横で寝ていたちびすけ。慌てて抱き起こし、どうしたの! と問い質した答えは
「ザリガニにはさまれちゃった……!」
いかにウチが田舎でも、この時期布団に潜り込むザリガニはいない。
という理屈は当然通じず、泣きわめくちびすけを宥めながら存在しないザリガニの捜索をし、退治した上で「はさまれたところ」に絆創膏を貼って、ようやく町内には平和が戻ったのでした。
それにしても凄い悲鳴でした。あまりにも尋常ならざる様子に寝起きの悪い私も飛び起き、外で洗濯物を干していたダンナも息急き切って階段を駆け上がって来たほどです。
……と説明したら友人たちが首を傾げていましたが、ダンナの行動については「そういう人なんです」としか言えません。仕方ないじゃん。
■ 読書に対する期待と結果
茅田砂胡「デルフィニア戦記」それなりに読了。
面白くなかったわけではないんですが、はて自分は何を期待していたんだろう。と考えてみたところ、たぶん新書という判型に過分な期待をかけていた気がする。これがコバルト文庫あたりだったら「まあこんなもんだな」と納得してたんじゃないかな。
もっとも最近のコバルトは全く知らないので、一昔前の……と考えていたら、某所で「それはもう二昔以上前だろ」と突っ込まれてました。確かにそうだな。前田珠子とかまだ現役らしくて驚きましたよ。
別に文庫と新書で差別する気はないんですが。十二国記とかアル戦とかの存在もあることだし。ただ、そのへんのレベルを期待してたのは確かだなー。
ラノベとしては充分楽しめたかな。なんというか、作者自身の萌えが途中から鼻についてきたのが残念。戦記と銘打つには弱かったし。いっそ人外の王女と度量の広い国王、それを取り巻く人々の王宮絵巻、という括りにしてしまった方が好きだったかも。戦争が絡んでくるたびに目が滑ってたから……。
さて代表作のデル戦とスカウィを読み終えて、次はどうしよう。この後はあまり評判が芳しくないようだけど、それはそれで自分で確かめておきたい気もする。
■ こちらはハマった話
吉原由起「蝶よ花よ」には参りました。いやもう。
もともと少コミ系は範囲外だったのに、ふらりと手を出したのは偏に
「執事はお嬢様に恋をする」
といういかにも狙われまくったアオリのせいです。
……別に執事萌えではないんですよ! 執事そのものには興味ないんですよ! あくまでも私が弱いのは主従萌えであって……! と必死に抗弁しましたが、「だから何だよ」と姪にあっさり打破されました。いやなんかそこは拘らなきゃいけない気がしたんだよ……。
恋愛ものは何でもかんでもクリアリ変換する悪癖の持ち主ですが、この話のちゃーちゃんはある意味理想のクリフトでした。変態だけどw
ここまで徹底的に壊れた神官でも萌えられる!
と私は思いますが、公式の神官は全然こうじゃないはずだよな。もはや私が追っているのは別物なんだろうと理解しつつも、ちゃーちゃんが神官にしか見えません。いいの幸せだから。こんな格好いいクリフト描きたいなあ。
■ 拍手御礼
まとめレスとは言え、お礼が遅れてすみません。新年早々有難い限りです。
DQ4が進まないのでゲームの話題が出ませんね。また再開したらプレイレポを。サントハイム組と合流したら一気に盛り上がること間違いなしです。
さーて2時半を回ったぞ。そろそろ眠れるといいなあ……
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