2008.11.14 Fri. 幸せのお裾分けもらいました

　すっかり秋も深まりましたね。
　初雪ももうすぐですよ！

　と、実生活より森生活がリアルになりつつあることを暴露しながら久々のご挨拶です。プレイ開始から１ヶ月経ちましたが、未だに楽しすぎて困ります。
　あーでもリアルに雪を見ることはできないので、これから雪景色になるのが楽しみでなりません！　雪だるまとか作るんだ！

■ その理由
　先日、友人の結婚式に参列しました。
　今回、非常に悩んだのが衣装です。基本は着物なんですが、今回は途中で授乳する必要があったのです。
　着物は無理。ワンピースも難しい。ツーピースなら可能ですが、新婦の友人は会場を華やかにするべき！　というポリシーがあるので、紺のリクルートスーツなんか着ていくわけにはいかない。うーんうーんどうしたら！

　長年憧れながら機会のなかったチャイナドレスに、こんな理由で手を出すことになるとは思ってもいませんでした。

　チャイナドレスって脇がファスナーで開くので、授乳が可能だったんですよ。
　ちょうど頂き物でベビー用のチャイナ服があったとか、思っていた通りのものが安く入手できたとか、そこに至る経緯はいろいろとあったんですけどね。
　披露宴の最中、ビデオカメラを持った新郎友人の方に
「どうして今日はチャイナドレスなんですか？」
　と話をふられ、なまじ現実的かつ公に言及しづらい理由があったばかりに動揺してしまったのが心残り。「魂が中国人だからです」とか、返し方はいくらでもあったのに～。

　でもまあ、結果的に娘とお揃いチャイナができたので大満足でした！

■ その結婚式
　今まで幾つもの結婚式に出てきましたが、今回ほど「いいお式だったなあ」と思えたことはありません。拘りがあるのに押し付けがましくなくて、友人のセンスの良さが納得できる式でした。
　何だかもう何もかも嬉しくて、まるで親のような気分だ……と思ったけど、20年も面倒見てもらった相手にそれはないよな。じゃあどういう心境なんだろう、と自己分析した結果。

　両親を早くに亡くして、親代わりに私を育て上げてくれた姉が、ようやくいいお相手に巡りあえて自分自身の幸せを掴んでくれました。
　もう私は大丈夫だから、めいっぱい幸せになってお姉ちゃん！

　という気分なのですが、どっちにしても失礼極まりないような気もします。

■ ところで昨夜
　ダンナに結婚式の話をしたのです。上に書いたようなこととかいろいろ。
　……先週末の式の話を、なぜ木曜日になってしているんだろう。と不意に疑問に思いましたが、それまでまともに会話するタイミングがなかったんだなあ。
　こどもがいる関係で、私の自由時間は22時～24時、ダンナの自由時間は4時～6時と住み分けができてしまっているのです。って改めて書き出してみると、ダンナの自由時間ってどうなのｗ　まあ今だけだもんね！