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 DQ5は予想通り予約なしでも余裕で買える状態でしたがいいんだ大好きだから!
 というわけでプレイ開始しました。幸せです。やっぱり5も好き~。

■ オトナになりました
 惜しみつつプレイしたはずの幼年期がさっくり終わってしまいました。パパスさんともっと一緒にいたかったのに……ラインハットに行けばお別れだってことはわかってるのに、つい楽しくてさくさく進めちゃったよ……。
 今はヘンリーとふたりでレベル上げしてるところです。ヘンリーとの二人旅って好きですよ。この二人の関係って何か好き。勇クリとはまた違った友情が非常にいい感じ。ヘンリーの顔グラだけはどうかと思いますがその辺は脳内補完でw
 俺らもうオトナになったんだなあ、酒も飲める年になったんだなあ、なんて会話がよく出てきますが、実際この時点で16歳でしょ? 時代背景的には確かにオトナの年齢ですが、今の16歳と照らし合わせたらまだまだコドモだよね……なんか自分の高校生時代を振り返ってみたりする。ってSFC版のDQ5やってたころじゃないか……。

 SFC版が高校生、PS2版がちびすけ誕生直後。そして今回、DS版は娘の誕生直後となりました。
 3世代を扱っているだけに、親になってからプレイすると感慨深いものがあります。PS2版プレイ時には、主人公の誕生シーンからして泣きました。
 そして誕生シーンのあと、主人公の名前がつけられるわけです。パパスさんは最初「トンヌラ」を提案してくるんですよね。そしてマーサさんが「わかたろって付けたい」というとパパスさんが「妙な名前だけどお前が付けたいならいいよ(意訳)」と了承して名付けられる。
 この流れ、人の名前にケチつけてんじゃねーよ! と引っかかっていたんですが。そうか、「お母さんが名前を付けてくれた」ということがここでは大事だったんだ、とようやく気付きました。お母さんが遺してくれたものはほとんどないけど、名前だけは遺してくれていたんだなあ。なんてことに思い至ってまた泣く。どこまで泣かせる気ですかDQ5……

 あっ、主人公はいつもどおり「わかたろ」で進めています。5主は自分設定ネームがあるのでそれでプレイしようかと思いましたが、やっぱりゲーム上は「わかたろ」でないと落ち着かなくて。
 そしてキラーパンサーは「チロル」ですよ。これも変えられない。SFC版からずっと引継ぎです。

■ 震える理由
 DQ5ってドラマ性が高いですよね。エピソードがいちいちドラマティック。
 幼年期だけとっても、生い立ちからして謎だし、旅をしている理由もお父さんの正体も不明だし。最初のサンタローズのダンジョンも「ひとりきりではじめての冒険」だし、レヌール城なんか「オトナに内緒で夜のお化け屋敷」ですよ、これワクワクしないでどうしますかって感じでしょう。どのエピソードもそういうドラマ性を持ってて、停滞している余裕もなくどんどん進んでしまう。
 だから幼年期はもっと惜しみながらやりたかったのについうっかり進めちゃうんですよ!

 まあ3度目なのにマップとかぜんぜん覚えてなくて新作のように楽しめているという事実もありますが。ラインハットから古代の洞窟まで行くのに本気で迷い、途中で会ったスライムナイトにMPをほとんど吸い取られてしまい、ヘンリー助け出す前に自分たちが行き倒れるところでした。あんなに遠かったっけ。

 でもって私的にDQ5がDQ5であるべき一番のドラマティックはゴールドオーブです。あのネタは何度見ても震撼する。なんかもう……いろいろたまんないよね……

■ そしてとりあえず叫んでおく

 デボラ……!!

 まあ確かに新要素、DQ5としては一番ウリの部分なわけだしね……だからってなんでまた……?
 や、私はビアンカしか選べないけど! この点、ゲームはゲームだから新要素を試しますって割り切れる人がちょっとだけ羨ましいよ!

■ 拍手御礼
 拍手有難うございます! 感謝感謝!
 しばらくDQ5漬けになってたりあと有川浩の本にハマっていたりしますけどできるだけここで吐き出したいなーと思っております! 思うだけは!
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green leaf
どうぶつの森から出てこられません。森での生活は別日記(リンク参照)にて。
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